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FUJIMORIKENKO


雨の隙間に咲いた花火と、私たちの見えない仕事
夏の花火って、地域にとってただの娯楽じゃないですよね。毎年の開催が「今年もこの町は元気だよ」という合図みたいなもので、子どもも大人も同じ空を見上げる、、、そんな貴重な時間です。
とはいえ近年は線状降水帯などのゲリラ豪雨が増えて、イベント運営は天候に振り回されがち。(主催者さん、本当にお疲れさまです…!)
気候の不安定さは「地域の行事をどう守るか」という、ちょっと大きな社会的テーマでもあると感じています。
8月9日は地元の石州浜っ子夏祭りでした。
中の人
8月11日読了時間: 3分
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